韓国内での最近の外来語と固有語

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안녕하세요.크리스탈이에요.

지난 주는 한국에서도 유명한 뮤지컬 광화문 연가의 티켓에 대해서 소개해 드렸는데 의외로 이 뮤지컬에 대해서 알고 계시고 많은 관심을 가지고 계시는 분들이 계시다는 점에 저또한 놀랬답니다. 윤호 씨가 나오는 날에 응모했지만 똑 떨어지고 기분이 매우 우울했는데 그래도 반가격으로 볼 수 있다는 희소식에 저는 조성모 씨가 나오는 뮤지컬을 볼까 생각 중이에요.

오늘은 뮤지컬과는 무관하지만 오랜만에 한국에서 많이 쓰이는 외래어와 대치 가능한 한국어를 알아 보도록 하겠습니다.

(こんにちは。クリスタルです。

先週は韓国でも有名なミュージカル「光化門連歌」のチケットについて紹介させていただきましたが、意外とこのミュージカルについて知っておられて、多くの興味をもたれる方も少ないことにちょっと驚きました。私はユンホさんの出演日に応募をしたんですが、外れてとても凹んでいましたが、でも半額で公演が見られるとの話でチョ・ソンモさんの出番を見ようかと考えています。

今日はミュージカルとは関係のない話ですが、久々に韓国内でよく用いる外来語とそれに振替できる韓国の固有語についてご紹介致します。)

韓国では2000年代に入って外来語の使用が急激に増えてきました。ドラマでの台詞はもちろんのこと、特に酷いのはなんと言ってもバラエティ番組でしょう。私は教える仕事をしているせいか自然にTV放送をみながら言葉にチェックが入ってしまいます。いわば職業病ですね。

さて最近韓国内でよく用いる外来語、またそれに振替できる韓国固有語は一体なんでしょうか。

1.올킬 (all kill) = 싹쓸이

【意味】芸能、ゲーム、スポーツなどで「席巻:석권」、「全勝:전승」などの意味で用いる。

≪用例≫모든 경쟁자들을 다 물리치고 올킬(싹쓸이)을 해 버렸다   全ての競争者たちを退けて全勝した。

2.오마주(hommage) = 감동되살이 
 
 【意味】映画などにおいては、敬意する意味として映画の主要場面や台詞を引用することを意味。
 
3.스크린도어(Screen Doors) = 안전문 or 승강장 차단문
 
最近韓国の地下鉄の案内放送の用いる表現として地下鉄のドアが開かれる、また閉まる度に聞こえてくるようで、中にはきこちなく感じる人も多いみたいです。
【意味】スクリーンドアとは、Platform Screen Doorのことで、プラットホームの路線に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った仕切り。
 
≪用例≫스크린도어가 열립니다 or 스크린도어가 닫힙니다   スクリーンドアが開きますor スクリーンドアが閉まります。
 
4.네티즌(netizen) = 누리꾼
 
【意味】「ネチズン」とは – 〔ネットワーク(network)と市民(citizen)から〕インターネットなどの 情報ネットワークを自由に使いこなす人のこと。ネット-シチズン(net citizen)。
 
これを韓国の固有語に変えると「누리꾼」になります。「ヌリックン」とは「世の中」を古風に言う「ヌリ」と、人を意味する「-クン」が合わさった言葉です。ネットの世界を思いっきり楽しむ人との意味から発展しているようですね。
 
5.레전드(legend) = 전설/전설적인 인물(伝説・伝説的な人物)
 
【意味】伝説、伝説的な人物の意味を持つ英語legend。度々韓国のニュースではレジェンド+伝説の「説」をつけてレジェンド説とも言うようです。
 
今回は5つほど紹介致しましたが、また度々更新致します。お楽しみに!
 
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