語源-(30)「성가시다:ソンガシダ:面倒だ」

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안녕하세요.크리스탈이에요.

벌써 9월 중순을 지나 말이 다 되어 가네요.이때쯤이면 시원해 질만도 한데 아직은 더위가 가시질 않을 모양이네요.

그래서 그런지 쉬는 날에는 집에만 있고 싶고 모든 것들이 성가시기만 하네요.

오늘은 성가시다, 즉 귀찮다와 비슷한 뜻을 가지고 있는 단어에 대해서 알아 보고자 합니다.

중급코스이상은 한글로 도전해 보세요.

“성가시다”

우리가 늘 사용하는 단어 중에 ’성가시다’는 말이 있지요.‘귀찮다, 괴롭다’는 뜻으로 사용되고 있지만, 원래는 ‘파리하다’, ‘초췌하다’는 뜻이었습니다. 그래서 ‘얼굴이 성가시다’등으로 사용되었었습니다. 아마도 어떤 일로 인해 건강이 나빠져서 모든일에 의욕이 상실되고 귀찮게 느껴져서 지금의 의미로 변한 것이 아닐까요?

こんにちは。クリスタルです。

9月半ばが過ぎ、もう末ですね。そろそろ涼しくなってもおかしくない時期なのに厳しい残暑は終わらずしばらく続きそうです。

だからか分かりませんが休日には家に引き篭もりたくなるし何事も面倒に感じてしまいます。

今日は煩う、つまり面倒に似た単語についてご紹介致します。

中級コース以上の方はハングルでチャレンジーしてみて下さい。

【ソンガシダ:面倒だ】

今や面倒だ、煩わしいとの意味で用いられている「ソンガシダ」の原義は、「やつれて青白い」、「憔悴した」との意味でした。

だから昔は顔がやつれて元気なく青白いとかの形で用いたそうです。このような表現がいつの間にか「やつれて青白い」から、何事もやる気がなく面倒くさいとの意味に変化しました。たぶん何かで元気がなくなって意欲喪失した時、私達はやる気もなくすべてのことにおいて面倒くさいと感じることから意味が変化したのではないかと思います。

 

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