2011年1月ウインターレッスン

アーキ・ヴォイス WEB担当者です。
2011年1月のウインターレッスンのお知らせです。

大阪校と京都校で、この冬もウィンターレッスンを開講します!
中国語をこれから始めようと考えている初心者の方を対象に、
2011年1月の1ヶ月間、4回7,400円の、お試しグループレッスンです。

1回80分のグループレッスンで、
中国語発音の基礎であるピンイン・四声と、
簡単な会話まで学びます。

中国語に興味はあるけど、なかなか始められない方、
参考書を買ってみたものの、よく分からない方、
NHK講座を見ているけど、続かない方、
ネイティブ講師で、生の中国語を聞いてみませんか?

詳しくは、

大阪校
http://www.archi-voice.jp/chn_umeda/lesson/winter.html
京都校
http://www.archi-voice.jp/chn_kyoto/lesson/winter.html

こちらのウェブページでご確認ください!
よろしくお願いします!

Impossible is Nothing

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10月8日、キリンチャレンジ杯の第3戦で、サッカー日本代表対アルゼンチンの試合で、なんと1:0で勝ちました。試合の前に、選手と監督は勝ちたいと言い張りましたが、ほとんどの人は勝つとは思わなかったです。今回の勝利は正にアディダスが掲げているスローガン「Impossible is Nothing.」(没有不可能) の注解です。

実は26年前に、1984年1月20日、中国代表も1:0でアルゼンチンを勝ちました。同じ年、中国代表はアジアカップの二位まで優勝した。中国代表はそれから上がり坂に上るという期待の中、中国代表は下がり坂に滑りました。試合に勝つ意欲が見えなく、スキャンダルが絶えなくなりました。中国代表の弱腰への変身も「Impossible is Nothing.」(没有不可能)。

中国代表は日本代表のように、覇気いっぱいへの変身をしてくれれば、どんな素晴らしいことでしょう。

はじめてのクラシック

昨日、友達と大阪国際会場での公演「はじめてのクラシック ~中学生・高校生のために~」を聴きに行きました。

三枝成彰氏の素晴らしい解説で、小林研一郎氏の情熱的な指揮で、一流演奏家の揃えるオーケストラーの素敵な演奏により、3時間モーツァルトの短調をたっぷり楽しみました。三菱商事の協賛で、観客は1000円で本格的なクラシック・コンサートを楽しむことができました。友達は気持ちよく寝てしまいました。(优美的音乐可以催眠)「いい音楽を聴いて、眠くなる」と言われた通りです。
しかし、演奏中の親子のおしゃべりや、最後の拍手の中の退場、退場時の割込などという不調和音もありました。中国で開催するクラシック・コンサートでも、この現象がよくあります。評論家達は厳しく批判していますが、礼儀正しいと自慢する日本は、同じことが起こることはとても残念だと思います。

風の宿

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琵琶湖に「風の宿」という一軒屋があります。あそこで、たくさんの客が泊まりました。

客は太陽いっぱいの琵琶湖で思う存分に泳いたり、アジを取ったり、陽光浴をしたり、BBQを楽しんだりしています。「風の宿」に、テレビも無いし、エアコンもないですが、あそこにいると、皆食欲旺盛で、笑顔素敵で、笑い声が絶えないです。

あそこで、客は記念写真を残します。
数冊の写真集に、20年間家族の遷移を記録しています。それを見て、心を暖めます。昔中国のヒット曲を思い出します。「最浪漫的事是和你一起变老」(一番ロマンチックなことは、君と一緒に年を取ることです)写真の中に変な顔ばかりしていた子は、目の前の好青年は同じ人です。好青年は母の昔の若さにびっくりしています。祖父母は優しい目で、好青年を見守っています。

数冊の写真集に、15年間先生の中国人教え子の成長を記録しています。写真の中の若い笑顔が輝いています。昔の自分はこれだけ意気揚々なのか、数年後の教え子はもう一度写真集を見て、青春の情熱を蘇らせ、夢を追い掛けようと決意する人が多いらしいです。

「風の宿」は、私の恩師の別荘です。風と共に去りぬ、素敵な記憶を作り、家族の絆を結び、先生と学生の情を深め、他人に尽くすことにより、幸せを感じる宿です。

ちなみに、昨日、太陽いっぱいで、元気いっぱい、幸せいっぱいでクラスメートと恩師家族と最高な休日を過ごしました。