生徒の声

生徒さんの声 2016年4月
名前

もともと仕事がきかっけで始められましたが、今では学ぶことが楽しく6年も続けておられます。

● レッスンスタイル:月謝制マンツーマン
● スタート時期:2010年4月~


----- スクールに習いに行こうと思った理由は何ですか?

私が中国語を始めた動機は仕事で中国赴任を命じられたことでした。
当初は独学で始めたのですが、時間的余裕もなかったので、やはり速く効果を出すためにはマンツーマンレッスンと思い、アーキヴォイスでの学習を申し込みました。
その後、社会情勢の変化と現地取引先との不和もあり赴任は保留となってしまいましたが、講師の方の指導でレッスンは楽しく、また語学は嫌いな方ではなかったので引き続き学習しています。
早6年が過ぎてしまいましたが、慣れ親しんだ日本語・英語とはまた違った意外な面白さのある文を発見することも多く、今でも新鮮味を感じます。

你到了,我还没到,你等着。
(あなたが来たとき、私が来ていなかったら、私を待ちなさい。)
我到了,你还没到,你等着。
(私は来たのに、あなたはまだ来ていない。ただではすまないよ。)

----- 実際にレッスンを受けてみていかがですか?

学習の中で一番難しさを感じたのは発声です。
母音子音とも豊富でピンインと併せて少しでも間違えると違った意味に捕らえられるので、ことのほか気を使います。

----- スクールに通いだして、よかったことは何ですか?

教室でやることのメリットは独学と比べ学習内容が豊富になることだと思います。
理解できないところはその場で聞ける、ネイティブの方の発音と速いスピーチの聴き取り、特にその言語独特の言い回し、表現などは独学ではなかなか学べません。

----- 普段の学習方法や、独自に工夫していることなどを教えてください。

今ではスクールでは教科書は使わずに、ほとんどアドリブで学習をしていますが、普段では基礎を忘れないように通勤途中や自宅で時間を見つけて基礎的なところを繰り返すようにしています。

----- はじめようと思っている方々へメッセージ

語学を長く続けるにはやはり、生活や、仕事で使ってみるなどの楽しめる状況を作ることだと思います。私は仕事では関連した中国法や現地の同業界のホームページに目を通したり、このごろは中国の小説、web上のニュース、エッセイなど閲覧するようにしています。
また会社内に中国の方も何人かいらっしゃいますので話しかけるようにしています。
(もっとも相手の日本語が上手なので日本語の返事が返ってくるのですが(笑)。)
成果が出るのにこだわらず、楽しめる状況を作ることが長続きし、満足するポイントかと思います。
その内、もう少し時間の余裕ができたら、また想い出多い大連や蘇州の地元料理などを楽しみにまた行ってみたいと思います。

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