生徒の声-高麗大学の3ヶ月語学コースにしました

生徒さんの声 2007年4月

生徒さんの声 2007年4月

2006年3月入校。

商社にて人事部門の事務職OLさん。2006年3月から当校に通学。韓国好きが生じて、2007年4月から憧れのワーホリへ行くことが決定!

『1年後も今と変わらない生活かも…それやったら、思い切って行っちゃおう』と1年間のワーキングホリデーを決められました。“1週間韓国に滞在しただけで、お肌がモチモチになり帰国直後はファンデーション付けなくてもいいくらい肌の調子が良い!料理が体に合うのかな?”というほど、韓国との相性が良い彼女!韓国に興味を持ったきっかけ~韓国でどんなことにトライしたいか、などインタビューに応じていただきました。

---- 韓国との出会いは?

教室での写真1「いちばん最初に韓国に行ったのは、大学生の時に、妹と一緒に行った旅行です。料理も美味しいし、人も優しくて!とても満足して帰ってきました。で、社会人になって何か漠然とオケイコしようと思った時に、『韓国語を勉強してみよう!』と思い立って。旅行も楽しかったし、アルファベット以外の珍しい文字を一度勉強してみたい、と思ったんです。ブーム前の2003年から韓国語会話を始めました。」

---- もう4年近くですね!どうやって学習してきましたか?

「最初は、カルチャーセンターの10人ぐらいのグループレッスンに通学して、1年経ったGWに自分へのご褒美で、1週間のプチ留学へ行ったんです。ホテルに1週間滞在して、向こうでスクールに通うプログラムにトライしました。その時は、上手な韓国語を話すクラスメイトにすごく憧れましたね。」

---- プチ留学をきっかけにさらに学習意欲が上昇したんですね。

教室での写真2「そうですね。それが刺激になって、それからは4人ぐらいのグループレッスンに通学して・・・そろそろグループレッスンはもういいかな、と思い始めてから、アーキヴォイス大阪校を見つけてマンツーマンレッスンに通学を始めました。ちょうど大阪校がオープンして少し経ったくらいに入学したと思います。マンツーマンの価格が一番お手ごろで場所も良かったのですぐに決めました。カフェでレッスンするようなスクールのマンツーマンレッスンもあったけど、やっぱり少し不安だったので、ちゃんと教室があるスクールが良いなぁと。」

---- アーキヴォイスに通学して1年ですね!実際に通学してみてどうでしたか?

「先生が良い先生ばかりだったので良かったです。レッスンの準備とかもちゃんとしてくれていて、キッチリ教えてくれる。韓国語の新しい言葉なんかも、意味を韓国語で教えてもらったりとか・・・色々工夫したレッスンをしてもらいました。」

---- どんなマンツーマンレッスンが印象的でしたか?

「韓国の若者のイマドキっぽい言葉とか・・・スラングも教えてくれて面白かった!ドラマを観てて、『あ!ホントにあのコトバ使ってる~♪』っていうことがよくあって、セリフに蛍光ペンが引かれているような、嬉しい発見でした!あとは、映画のパンフの紹介文とかもレッスンに持ち込んで会話の材料にしていました。辞書に載っていない言い回しも、そこで知りましたね。」

---- マンツーマンならではのレッスン内容ですね!・・・先生に一言お願いします。

「出会えて良かった!良い先生にレッスンしてもらえて良かったです!」

---- さて、ワーキングホリデーを決意したきっかけを教えてもらえますか?

教室での写真3「去年のGWに2回目のプチ留学に行ってきたんです。2回目だし、留学先のスクールに紹介してもらったweeklyマンションで暮らしてみたんです。『もっと長く住んでみたいなぁ。』って思って、ワーホリを意識し始めました。韓国にずっといる人が通学しているクラスに入れてもらったので、いろんな友達も出来きてすごく楽しかったし。でもそのときは、自分の中では決めていたけど、親が許してくれるか心配でなかなか言い出せなくて・・・。」

---- どうやって説得したんですか?!

「8月に家族で中国旅行に行ったんですね。その時泊まったホテルのフロントに日本人のスタッフがいて、お父さんが『あんなふうに海外で働いてみるのもいいね』と。これはチャンス!という感じでしたね(笑)無事にお父さんのOKが出て、この4月まで準備を進めてきました。」

---- ワーホリに向けての準備はどのように進めましたか?

「まず会社を退職する準備をして…3月末退社を決めました。で、最初は語学学校に通うつもりなので、4月開始の学校を2校ほど、この前の冬休みに下見に行って決めてきました。お部屋も見てきて無事決めてきました。留学の時に知り合った友人がワーホリ中だったので、その人にも相談できたので良かったです。」

---- 留学での人脈を生かして、念願のワーホリに向けて準備万端ということですね!韓国がつないでくれた縁が他にもあるとか?

教室での写真4「1回目のプチ留学の時に出会った10歳以上年上の友人がいて、韓国語もすごく上手で憧れの女性なんです。その人とは2回目の留学にも一緒に行きました。普段は九州にいる方なので、会うときはいつも韓国なんですよ。韓国に行ったから出会えた人ですねぇ。韓国に行くと、積極的になれるみたいで、本屋さんの日本語コーナーにいる韓国の女の子に話しかけてみて、『ちょっとお茶しませんか?』なんて誘ってみたりも(笑)」

---- どこの学校に行くことにしましたか?

「高麗大学の3ヶ月語学コースにしました。20万円くらいですね。でもウォン高がちょっと悩み・・・。」

---- どんなところで働いてみるか、など具体的に考えていますか?

「学校の掲示板を見ると求人が載っていたので、そういう情報から決めれるかな、と思っています。日本人向けの旅行ガイドブック作成のアルバイトとかもあって、面白そうでした!やっぱり韓国はお化粧品の店が流行っているので、そういうお店の日本人向けのPRツールを作るとか、も興味ありますね。」

---- 他に韓国に行ったらトライしてみたいことはありますか?

「習い事、ですね。向こうでお料理教室とか通ってみたい!」

---- お料理教室!!面白そうですね!韓国料理の家庭料理とかが身につきそう!

「でしょ?興味深いですね~♪」

---- 逆に不安なことはありますか?

教室での写真5「実は…1人暮らしをしたことがないので、それはちょっと不安…。あとは、韓国人の年配の方って日本語が話せる方が多くて、よく話しかけてくれて親切にしてくれるんです。そういう時、『日本語上手ですね。』って言っていいのか、昔の戦争の事情とかを考えると複雑ですね。後は、向こうに留学を通じた友人がいるので、大きな心配は無いです。」

---- 最後に・・・どんな1年にしたいですか?

「1年後に、『韓国語を使って何かをやってみたい!』と思える1年にしたいですね!1年後のお肌の調子もばっちりのはず(笑)」


ありがとうございました!
1年後お会いできるのを、楽しみにお待ちしております! (スタッフUより)

このエントリーをはてなブックマークに追加
ご質問、ご相談はお気軽にこちらまで。ご質問、ご相談はお気軽にこちらまで。