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生徒の声-ハングルって可愛いですよね

清信菜々美さん
清信菜々美さん

高校生で学校が終わってからアーキ・ヴォイスに。

中学3年の時に韓国語に興味をもって、それから韓国語を勉強し始めた生徒さん。韓国の大学を目指して勉強中!

— なんか、疲れているようですが?

「そんなことないですよ。でも睡眠時間が短いです。1日3、4時間くらいですね。習い事の関係でどうしても短くなってしまうんですよ。帰る時間が遅くなってしまうんで。」

— どんな習い事を?

「えーと・・・。ダンスとか・・・。ええヒップホップです。あと、バイトもしてるし・・・。全部携帯代に使ってしまうんですけど(笑)。」

— ところで、なぜ韓国に興味を?

「えっと、中学3年の頃ですね。歌手になりたい、と思ったのでとりあえずボイストレーニングとかしてたんです。それで、実はパソコンでネットするのが趣味なんですけど、チャットしてたら、韓国人が私に話しかけてきて。なんか、外国人だから、好奇心で話をしてて、そしたら韓国人に興味を持ったんです。BOAが好きなんですけど、彼女って韓国ですよね?それで、あ、つながってるな、って。」

— 面白いですね。

「それからですね、ハングルを耳にすると、発音が可愛く聞こえるようになったんです。それで、私もハングルで歌いたいな、って。」

— ああ!それで韓国でオーディションとかやってるんですね!

「高1になってから、韓国語を勉強し始めました。ハングルはだいぶ読めるようになりましたね。韓国に行ってからは、もっと覚えたい!という気持ちになって。韓国の大学院生と知り合って、色々と韓国の大学のことを聞いたんです。それで、やっぱり韓国の大学に行きたい、と。それから、アーキ・ヴォイスのことを知ったんです。」

— なるほど。趣味のネットでここにたどり着いた、と。

「そうです。その大学というのが芸大なんですけど、結構韓国の芸能人て、大学出身者が多い、というか、大学行かなきゃ始まらない、みたいなとこがあるんです。その芸大からは芸能人が出てるんですよ。」

「私、実技はなんとか受かったみたいなんですけど、筆記が・・・。それで、アーキ・ヴォイスで勉強を始めたんです。」

— 授業はどうですか?

「楽しいですよ。わからない単語とか文法とかあれば、先生に持っていくと教えてくれますし。もちろん、教科書を使って授業はしてますけど。私、家に帰るとパソコン中毒だからダメなんです。いつもパソコンに向かっちゃう(笑)。だから、いつも授業前にここに来て、勉強しています。」

— 韓国で感じたことを一言。

「一言ですか?・・・うーん、道とか歩いてても、キレイな人が多いなって思いましたね(笑)。」