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生徒の声-韓国に行って生活できるようになりたい!

岸場まち子さん・小島淳史さん・神田奈央子さん
岸場まち子さん・小島淳史さん・神田奈央子さん

2006年5月からグループレッスン。

皆さん、韓国語を学ぶ目的は違いますが、なぜか非常に仲の良いグループ。みんなで祇園祭にいったりも・・・。

— 授業を始めてどのくらいですか?

「皆バラバラに入ってきたから・・・。いつだっけ?」
「5月から授業始めました。だから半年くらいですね。」

— 楽しいですか?

「なんか、見学がすごい多い(笑)。」
「うん、そうそう。見学多いね。」

— へえ。なんでですかね?

「私たちのクラスが、ここで1回目の韓国語グループレッスンだからみたいですよ。」

— 韓国語を習おうと思ったきっかけは?

「ハングル文字に興味があるんです。学校では第2外国語で韓国語を勉強しています。なんで興味を持ったか?ですか・・・結構最近、駅とか公共の場でハングルを見かける機会が増えたんですよ。それで、『ん?なんて書いてあるんだろ?』って感じで興味が湧いたんです。」

「私は仕事です。先月までは出張とかでよく韓国に行っていました。それで、打合せとかで韓国語を使うことが出来たらもっといいな、と。通訳を通じてより、直接会話した方がやっぱりいい。そうですね、現地の方と会話する機会はありますよ。」

「えっと・・・。私は新しい語学を学ぼうと思ってたんですよ。イタリア語かハングル。どっちかにしようと思ってて。イタリア語はアルファベットじゃないですか?だから、読もうと思えば読めますよね。でも、ハングルは全くわからない。本当に読めないじゃないですか。それで、韓国語を学ぼうと決めました。そうですね、語学を習うのは好きです。今までわからなかったことが、わかるようになったり、文字が読めるようになったり。それがすごいうれしい。」

— どこでこのスクールを知りましたか?

「『Hotpepper』です。うーん・・・、確か他のスクールも載っていました。ここにした理由ですか?他は聞いたことあるスクールだったんです。なんか大きいところだと、カリキュラムも決まってるし、例えば1日目はコレ2日目はコレみたいな・・・。カッチリしすぎて自分のペースで勉強できない気がする、というか・・・。そこまで大きく知られていないところで自分がやりたいレッスンを探したくて見に来て・・・。私が入る前は誰もいなかったので、最初はマンツーマンでした。」

「えーとね・・・。ホームページで知りました。韓国語・京都で検索かけて。はっきり覚えていないけど、Yahooで調べたと思います。その後たまたまホットペッパーでも見ました。他のスクール?実は大手に行こうと思ってたけど、団体でやってる関係で『この時間にきてくれ』という感じで時間的に拘束されてしまう感があったんです。時間の融通は大切なポイントでしたね。」

「あと、自分のレベルを考えましたね。独学で勉強していたけれど、ついていけるかどうか・・・。勉強方法ですか?文章まる覚え(笑)。ある程度はいけるんですけど、パターンからそれるとダメ。場面場面で覚えていくやり方をしてたのですが・・・。」

「私はー・・・。Googleで京都・韓国語で検索しました。それで、一番最初にきたのがココだったんです。で、他のも見てみたんですけど、働いているんで、時間・レベルとかにはこだわりましたね。・・・あと、韓国ブームの方々に囲まれてしまうと、ちょっと怖いなーって(笑)。私はここで勉強を始めてから韓国の映画とかドラマとかを見だしたんですけど。」

「やっぱり授業とか教室の雰囲気は重視します。来てみないとわからないですけど、こちらの中国語のホームページを見たんです。生徒の声でのコメントがいい感じだったんで、ここなら大丈夫そうだな、って思って、入学を決めました。」

— バラバラに入ってきたのに、皆さん仲が良さそうですね。

「祇園祭、一緒に行きましたよ。先生と小島さんと神田さんで。神田さんと先生は浴衣着て・・・。写真も撮って・・・。」

— ここで学ぶゴール地点は?

「一人で韓国に行って、不自由なく生活できる、ですね。できれば、韓国で働きたいな、って考えています。現地支社があるところで就職活動してますよ。」

「人も文化も食べ物も、私を惹きつけるものがあるっていうか、韓国人の心・心情がすごい熱いんですよ。例えば、女の人を大事にする。なんかね、お母さんを殴るのってありえないんです。日本なら、おにぎりが1個あったら、子供にあげるじゃないですか。でも韓国では、子供が『お母さん、食べて』って。先生の日、もあるんです。そんな人たちが好きなんですね、きっと。」

「ゴール点・・・?ある程度コミュニケーションをとれるようになりたいですね。意思が伝えられるようになりたい。新しいビジネスとか、そこまで考えているわけではないんです。飲むことや釣りが好き。現地で飲みに行ったりしたときに、コミュニケーションを韓国語でとれれば、やっぱりうれしいですよ。」

「とりあえず私も、旅行に行ったときに困らない程度にはなりたい。うーん、でも中途半端でなく、ある程度のレベルまでは。いろんな言葉をちょこちょこやるのが好きなんです。せっかく始めたんだし、韓国も近いし。今までは気付かなかったけど、結構街でハングルに触れる機会多いですよね。本当に身近になってきましたよね。今は言葉だけの勉強ですけど、文化とか人とかを学びたいな、って思っています。」