語源-(9) 사랑니:親知らず

 

안녕하세요 ★크리스탈이에요★

  

バレンタインデーも明日に迫りましたね。皆さんは何をされますか?私は明日も仕事ですが、明日から上映される、ソ・ジソプxカン・ジファンの「映画は映画だ」を楽しみにしています。心斎橋のシネマアートにて上映しますので、見に行かれるのはいかがでしょうか。

上映の情報などはhttp://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/lineup/20090119_3065.html

 

今日は韓国語のなかで可愛い名称、사랑니:サランニ」についてご紹介いたします。 

 

人間の歯のうち最も遅く生える歯、つまり親知らずを韓国では「사랑니:サランニ」と言います。사랑니」の「사랑」は愛の意味で、「사랑니」の「」は歯を意味する単語「」が音節変化したものです。

 

では、なぜ韓国では親知らずを「사랑니」と呼ばれるようになったでしょうか。

 

親知らずは日本の歯の最も遅く生える歯ですが、だいたい成年期に生えてくるのが一般的です。成年期は異性に好奇心をもつ時期でもあり、また親知らずが生える際は人間が初恋に苦しまれるようにとても患うことからつけられた呼び名です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください