留学生の声

カナダでの留学は私の人生において最も貴重な体験の一つです。

私は語学、特に英語が大好きなのですが、ずっと将来語学スキルを使った仕事をしたいと思っていました。トロントでの留学の際は上級プログラムを3ヶ月間受講しました。講師陣はとても優しく、授業をとても楽しむことができました。

東京でも同様の授業を受けることは可能だったかもしれません。ですが留学して良かったと思える理由は、一日中、日常的に英語漬けになれたことです。留学により自分でも英語力の向上を実感できました。

私は現在、都内のリサーチ・コンサルティング業務の仕事をしており、世界中の人たちと英語を使う日々です。私は留学を語学勉強をしたい人、将来英語を使う仕事につきたい人、あらゆる人々にお勧めします。

Nakamura Tomokazu
36歳

海外の方と英語でコミュニケーションをとる仕事だったのになかなか自分の英語に自信が持てていなかったことや、社会人を4年近く経験し今の生活を変えてみたいという想いから英語の勉強を兼ねていたときに、海外で生活をしてみようと思いたちました。

そして、カナダに7か月程滞在しました。最初3か月語学学校に通い、その後アルバイトを2カ月程経験し、その後別の学校へ通い、帰国しました。カナダでは、学校で知り合った友達と授業以外でも楽しく過ごし、またアルバイトでは生の英語に触れる有意義な経験をしました。

現在は、海外の方が使用するシステムサポートの仕事をしています。海外での生活は、英語の勉強になるだけでなく、現地の方や他の国の色々な方と交流していく中で、様々な価値観や文化に出会え、英語学習以上に、今後の糧となりました。

バンクーバーの夏は穏やかな気候で本当に気持ちよく、ロッキー山脈への旅行ではその圧倒的な自然に触れ、思ってもみなかった素晴らしいリフレッシュ期間となりました。

海外に出てみたいけど足踏みをしている方、まずはちょっとしたリフレッシュ期間と位置付けて気軽な気持ちで行っても素敵な発見があるのではと思います。

S.M
26歳

トロントにある大学で教育学を学んでいたのですが、常に図書館にこもりっきりで、せっかく英語圏に来たにもかかわらず、Speaking ならびにListening を学ぶ時間が少ないことに気がつきました。そこでLanguage School に行こうと決め、いくつかの候補の中から ACCESS を選びました。なぜならば、まず経済的にも、留学生に優しく、そして授業を取るにも非常に柔軟性があり、私の希望する Speaking ならびにListening を集中的に学ぶことが可能な語学学校でした。

授業の内容に関して言うと、さまざまな方法を駆使して、Communicative English の向上を図っていることが感じることができました。単なる会話だけでなく、定期的にプレゼンテーションを行い、また Listening の教材に映画やドラマを使うなど、あらゆることを試して、生徒の Needs に応えようとしていることが実感できました。そして何よりも重要なことは、講師陣が非常に親切で、情熱を持って、生徒である私たちに接してくれたことです。これによって、多くの生徒が Motivation を持って、授業に臨むことができたと思えます。そして様々な国籍の友人が頑張っている姿を見ることができたのも、大きな刺激になりました。

少なくとも私は ACCESS 入学以前よりも、トロントのことをますます好きになり、自分の Communicative Englishの能力が向上したと確信しています。

Taisuke Hayashi

自分の環境を変えたいという想いで、留学を決意しました。

いざ出発の日、空港についてみると飛行機が欠航していることを知り、慌てて代行の飛行機に乗ることに・・・。予定よりも何時間も早く到着したはずが、見送りに来てくれた家族に感謝の言葉を伝える時間もなく旅立ちました。
汗だくで乗った飛行機の中では号泣し、早くもホームシックになり、成田からトロント経由でバンクーバーへ、計20時間以上の飛行でたどり着いたバンクーバーは、日本からとても遠く感じました。

しかし、夜遅くに着いた私を寝ずに待っていてくれたホームスティ先の家族たち。ホストファミリー全員で暖かく出迎えてくれました。
何事にも積極的で運動好きなホストマザーとは、よく愛犬と散歩(ハイキングの方が正しい山道の中の散歩!)へ行きました。毎週ママさんサッカーにも連れて行ってくれて、地域のママさんとサッカーをさせてくれました。子どもたちの学芸会へ連れて行ってくれたり、家族旅行に連れて行ってくれたり、本当に楽しい時間を過ごさせてくれました。

留学生活において様々な不安はありましたが、ホストファミリーの存在は、常に大きな支えでした。

そして、もう一つ大きな支えであったのが、留学先で出会った友人です。
思うように英語が話せず授業に馴染めない私を、いつも励まし支えてくれました。学校の外でも、一緒にボランティア活動をしたり、ホームパーティをしたり、たくさんの友だちから、それぞれの国の文化や考え方、そして日本の良さを教えてもらいました。

今もホストファミリーや友人たちと連絡を取り合っていますが、これからも、ずっとこの関係を大事にしていきたいです。留学をしたことで、自分がいかに多くの人たちに支えてもらっているかに気付きました。ホストファミリー、友人たち、そして日本で応援してくれた家族たち。

今まで当たり前にあった日常や価値観が、少し違ってみえるようになる、そんな体験をぜひみなさんにもオススメしたいと思います。

Mizuki Fushimi

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