生徒の声-中国語の力を落とさないように。

生徒さんの声 2009年7月
名前

中国で2年ほどお仕事をし、強制的に中国語をおぼえさせられたという生徒さん。

今もなお、その実力を落とさないように奮闘中。

----- 中国語を学ぼうと思ったきっかけは何ですか?

「ん~・・いろいろありますが、学生時代に少し勉強したきりでその後2年中国で仕事をしながら強制的に覚えさせられました。中国で見よう見まねで覚えた中国語をもう一度文法からきちんと勉強したかったからです。」

写真「職場に中国人のスタッフが入ってくるようになってコミュニケーションを出来るようになりたいのと、あとは、仕事に余裕ができて何か始めてみようと思った・・といったことが重なってですかね。」

----- 確か、スクールを色々回ってみてから決めるという感じでしたが、アーキ・ヴォイスを選んだ理由は何ですか?

「引っ越してきたばかりのころに梅田の街を見物しながら学校を探していました。他にも何件かまわりましたがちょうど見つかったのがアーキ・ヴォイスだったという・・(笑)決め手は、明るい雰囲気と地下街出てすぐという立地が良いと思いました。最寄駅の御堂筋までは結構歩きますが。。。」

----- 中国語を習っていてよかった!と思うことや実力の維持で心がけていることはありますか?

「英語が出来ると言っても驚く人は少ないですが、中国語が出来る!というとものすごく珍しがられます(笑)実際のことを言うと東アジアを旅行するなら英語よりも有用だと思いますよ。実力の維持としては・・街中に中国語で言えるものがあったら中国語で発音して練習したりします。周りから見ると変な人にしか見えませんが(笑)」

----- 岡本さんは結構普段から積極的に中国語で話されていますしね!

写真「元々会話は結構できるので!でも文法が分からないというちょっと変わった覚え方をしていたのでアーキ・ヴォイスでちゃんと習って文法が分かるようになってきたのは良かったと思います。前に別のスクールに通っていたことが少しあるのですが、そこよりは教え方がずっと丁寧です。」

----- 中国語で好きな言葉はなんですか?

「『祝你一路顺风(あなたの旅路によい風が吹きますように・・)。』」中国での仕事を終える際に多くの同志からこの言葉をもらいました。

----- 中国でお仕事されていたからこそ得た言葉ですね、中国でお仕事されていた時に比べ、さらなるレベルアップはできていますか?

「実際のところ現状維持がやっとです。文法は上達している様な気はしていますが、学校以外で使う機会が少ないので分からなかったですが、先日、日本語のわからない中国人と話をする機会があった時に殆ど通じなくて少しショックでした・・・。(笑)」


とはおっしゃっていますが、中国語に対する姿勢も前向きでよくがんばっていらっしゃいますし、岡本さんの中国語は分かりやすいと講師からも期待されています。この調子で頑張ってくださいね!

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