土曜15時半のグループレッスンで、いつもほのぼの楽しそうにレッスンを行っている3人。
横を通るスタッフがついつい足を止めて仲間入りしてしまうこともしばしば・・・。
土曜15時半のグループレッスンで、いつもほのぼの楽しそうにレッスンを行っている3人。
横を通るスタッフがついつい足を止めて仲間入りしてしまうこともしばしば・・・。
----- アーキ・ヴォイスに来てもうどれくらい経ちますか?
「えーっといつ来たっけ・・・。確か5月に来たから、もう半年以上経ちますね。」
「僕は最初ペアレッスンを受けてたんですよ。その後グループに移って、それからもう半年も経つのかぁ・・。」
----- 金さんは先月から仲間入りですね。
「はい。私、大学の第二外国語で中国語を取ってたんですよ。アーキ・ヴォイスでは韓国語のマンツーマンも受けているんですが、楽しそうにしているグループレッスンを見てたらまた学びなおしたいなーと思えてきて、このグループに入りました。」
「グループって言っても、少人数制っていうのがいいですね。先生に何でも聞きやすいし、生徒と先生も仲良くなれるし。」
「そうそう、僕もそれ思う。少人数いいよね。先生も僕たちのどんな質問にも答えてくれるし。」
----- ところで金さんは、韓国語も受講していますが、二つの言語を同時に習ってみて、どうですか?
「中国語は漢字なので、ハングル文字を読むのと違ってかなりとっつきやすいです。パッと文章見てなんとなく意味がわかるでしょ。視覚的にあまり抵抗感がないんですよね。レッスン受けてるとなんかこう、脳が活性化されてる感じがして楽しいです。」
「ほ~」(感心)
「すごいな・・」
「僕ここのスクールの雰囲気が好きなんです。パーっと明るくて間仕切りがないでしょ。初めてここに来た時、ここでなら楽しく勉強できそうやなって、そう思いました。」
「私は、初めてお話を聞きに来た時に対応してくれた方がたぶんここの社長さんだったと思うんですけど、中国のビジネスのこととか、中国に関わるご自分の経験とかいろいろ話してくださってすごく興味深かったんですよ。ちょうど将来のことについていろいろと考えていた時期だったので、自分の頭の中になんとなくあるものと、社長さんの話に通ずる部分があるなぁと思って。そしたらたちまちやる気が沸いてきて、入校しました。」
「スタッフの人たち、話しやすい雰囲気ですよね。アットホームな感じですごく接しやすい。」
----- レッスン、楽しんでますか?
「はい」(3人とも)
「でも、最近テキストの内容難しくなってきたよなぁ。」
「うん、うん」
----- アーキ・ヴォイスに来て、よかったと思うことをぜひ聞かせてください。
「職場から近いのが一番うれしい・・・(笑)」
「楽しい」
「僕ただチャイナドレスが好きで中国語を始めただけなんですけど、アーキ・ヴォイスでのレッスンが、意外にもいろいろな人との出会いに結びついたことが何よりも良いことだと思っています。この間の忘年会でもたくさんの人と知り合えたし。ここに来てなかったら、あんな出会い絶対ないですもん。」
----- 目標は?
「私は、日中韓の相互理解の手段の一つは、その国の言語を知ることだと思っています。偏見を取り払って、お互いにもっと仲良くしていきたいですし、そのためには少しでも彼らとコミュニケーションをとれるようになりたい。ようするに、視野を広く持ちたいと思ってて・・・。言語を習得することを通して、それが実現できればと。これから中国語や韓国語をやろうと考えている人、絶対やってみたらいいと思います。やろうかどうしようか悩む必要なんかないですよ。絶対やるに越したことない。」
「私は、お茶や漢方薬に興味があるので、将来は本場で東洋医学を学びたいです。そのための第一歩が中国語。」
「僕はね~・・、チャイナドレスが好きなだけやから・・・(笑)いやでもこうやっていろんな人とどんどん知り合っていきたいですね。中国語を通して。」
----- (話題が変わって・・・)
「ちょっと今度みんなで中華街行きましょうよ。課外授業、課外授業。」
(スタッフ)「いいですね~。そしたらみんな中国語でちゃんと注文してくださいね。店員が日本語できるってわかってても、中国語で話してねー。」
「『試してみようツアー』やな。」
「楽しそ~」
【 生徒の声一覧へ戻る 】