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生徒の声-上海の方はステキな女性でしたね~

加藤雅子さん
加藤 雅子 さん

現在、会社員。中国旅行をきっかけに中国語を学ぶ。趣味はサーフィン(ボディボード)。

「うーん・・・、今年の1月からです。ホットペッパーで見て。正直、会社からスゴイ近かったんです。教室からすぐのところに勤めているんで。それで、行ってみようかな、と。」

「中国語はまったく勉強したことなかったんです。でも、中国に旅行したんですけど、それで、面白い国だな、と。行ったところは、上海と北京。上海には向こうに住まわれている方がいて、今のうちに行っとこうかな、と感じで(笑)。えーと、どこに連れて行ってもらったかな・・・。ヨエンでしょ。えーと・・・アレなんてトコだっけ?」

— バンド?

「あ、そうそう!そことか(笑)。」

— ちなみに上海タワーは?

「そこは登ってないんです。。。」

— 僕、タワーの下で叫んだことあるんですよ。

「あ、でもその気持ちわかりますよ。やるぞー!って(笑)。」

「それで、現地に住んでいる方が紹介してくれたんですよ、上海の女性を。私と同じ年の人なんですけど、すっごい刺激を受けたんです。」

「すごくね、なんだろ・・・、なんだっけな・・・、うん。その人の自分の話とか、お父さんとお母さんを大切にして、大切にされていることとかそういうのを感じることができて。英語で話してたんですけど、それだけ英語ができるのにそれでも朝から晩まで勉強してるんですよ。スゴイな!って思いました。」

「それで、中国語を勉強しようと思ったんです。旅行から帰ってきてからすぐ、ここに来ましたよ。」

「趣味ですか?・・・サーフィンとか。魅力ですか?うーん、やっぱり海みるだけでも気持ちいいじゃないですか?だからかな、サーフィンするのは。あと、本を読んだり。」

「私はグループレッスンですね。みんなを見て、頑張ってやろうって気になる。頑張っている人がいれば頑張れるし、頑張っている人がいなかったら・・・(笑)。染まりやすいんです。一人だとダメですね。」

「上海の方はステキな女性でした。そうですね、その人への憧れみたいなもので勉強してます。中国語を始めたきっかけはそれですね。北京オリンピックとかも行きたいですよ。でも、それは後付け。やっぱり・・・、自分を変えるものって、人なんだなと思います。」