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生徒の声-私もそのドラマ、観てましたよ!

安達さん 四手井さん 中嶋さん
安達さん 四手井さん 中嶋さん

水曜8時からのグループレッスンに参加している3人。
グループレッスンで知り合い、友人に。

— どこでアーキ・ヴォイスを知りました?

「私は、ネットかな。MSNです。えーと、中国語・京都で検索しました。」
「グーグルです。同じ検索条件かな。」
「ヤフーでした。会社のパソコンのトップがヤフーだったので。」

— 他の中国語スクールを考えなかった?

「考えなかったです。1校だけ。最初にでてきたのがアーキ・ヴォイスだったんです。」
「私はもう1校候補があったんですが、こっちに来て、雰囲気が良かったんで決めちゃいましたね。」
「こちらって、小さいじゃないですか(笑)。だから、時間的に融通が利くし、そこが特に良かったんです。」

— 中国語を学ぼうと思ったきっかけって?

「台湾のドラマがあるんですけど、そこに出てくる人がとても元気がよくって(笑)。『流星花園』っていうドラマなんですけど。知ってます?」

— いや、知らないです・・・。スイマセン・・・。

「そこで中国語に触れた、っていう感じかな。それで中国語を聞いて、やってみたいな、と。」
「私も、それ観てましたよ。結構人気あったみたいです。私の場合は、知り合いがこれからは中国が来ると。だから中国語を話せたり、書けたりしたらいいよ、とアドバイスをしてくれたんです。ちょうど、何かをやりたい、と思っていた時だったんで・・・。」

「実は、社会に出てから仕事が中心で、家に帰っても寝るだけ、という生活だったんですね。趣味というものもなくて・・・。で、これじゃ、ダメだ!、と。変わりたいな、と。それで、いとこが中国に転勤になったんです。私も『流星花園』観てましたよ(笑)。いつの間にか、中国に囲まれてたんですね。もともと語学に興味があったので、やってみようかと。字を書くのも好きなので・・・。」

「そういえば、このドラマで中国語を勉強しよう!という主婦も多いみたいですよねー。」

(一同、うなずく。)

— もうこのグループでのレッスンは長い?

「9月から、皆で一緒ですね。もう4ヶ月以上です。なんか、あっという間でしたね。先生は、えーと、最初は福田先生で、銭先生に代わって、今はまた福田先生です。」

— 先生によって授業は違う?

「2人とも日本語上手だし、説明もわかりやすいですよ。福田先生は教職をとっていたせいか、こちらの理解をみながら進めてくれましたし・・・。銭先生は、パツパツパツと(笑)。」

— ずばり、授業は楽しい?

「楽しいです。皆と会えるから(笑)。」

(うんうんと一同うなずく。)

「中国語も最初に比べて聞き取れるようになったし・・・。」
「グループレッスンだけど、人数が多くないし・・・。4人くらいですからね。」

— 中国に行ったことは?

「ないんですよ。だから、今度皆で行きますよ。」

— え!?いつですか?

「予定では、9月くらいに。先生に聞いたら、9月か10月くらいが寒すぎず、暑すぎずで過ごしやすいみたいなんですよ。」

— どこに訪問するつもり?

「えーと、北京と上海と桂林に。北京は、やっぱり標準語じゃないですか。だから、行ってみたいな、と。上海とかは違うみたいですけど、なんとかなるかな、と。」
「番長だもんね(笑)。度胸あるもんね。」

— ん?もしや皆さんにあだ名があるんですか?

「いや、安達さん一人だけです(笑)。」
「でも、交渉ごとは四手井さんがやってくれそうな気がするんですけどね(笑)。」

— ちなみに今までの海外経験は?

「グアムと、ハワイとヴェトナムかな。」
「私は、韓国。大学のゼミで、勉強を兼ねて観光に。10人くらいでしたね。で、焼肉を・・・(笑)。」
「1度だけ。アメリカのボストンです。ホームステイしました。何も知らないまま社会に出てしまって・・・。まとめて休みが取れたときに、よし行ってみるか、と。」

— 中国旅行では何日間くらい?

「4泊くらいかな?」

— え!!それで北京と上海と桂林?

「まずいですかね。移動で終わりそう?ふーん・・・。なら2回に分けることにしました(笑)。」

— 聞き取りと話すのはどちらが難しい?

「話すほうが難しいです。聞き取りって、日本語で考えてから、中国語に変えるじゃないですか?だから、時間がかかっちゃって。」
「私もです。話すほうが・・・。」
「どうしても日本語で考えるから、なかなか・・・。」

— 授業では中国語で会話を?

「(笑)一応、してます。状況を設定して、質問とか・・・。でも、聞きたいことを日本語で聞いちゃったり(笑)。」
「そういえば、英太くんのお母さんが言ってたんですけど、中国に行って、3週間でようやく耳が慣れたって。やっぱり環境なんですかね・・・。」

— 中国語を学ぶにあたり、目標ってあります?

「仕事で使えたらいいな、と思います。今はまったく関係ないとこで働いているんですけど。え?アーキ・ヴォイスで翻訳扱っているんですか?がんばります(笑)。」

「仕事もですけど、映画を理解できるようになりたいんです。金城武さんが出てる、『Lovers』って映画が、良かったので。あれとか中国語でわかればいいな、って。1月28日に発売されるんですけど、鑑賞会をやりましょう(笑)。」

「最後までやり遂げたこととか、がんばったことって、ないんですね。だから、検定だったら一番上までとか、そういう目標を決めて、それをクリアしたいんです。コツコツ、長く深く。文化とか、『違う』ということをもっともっと知りたいですね。」