生徒の声-中国に短期留学してきました

生徒さんの声 2004年9月(1)
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現在、立命館大学3回生。来年から就職活動のため、スキルアップと就職準備を兼ねて、夏休みの一ヶ月間、北京語言大学に短期留学。今後は中国語の資格も視野に入れている。

「もともと第2外国語で中国語をやっていたんですけど、このままで終わるのはもったいないな、と思ってたんです。で、どのくらいのレベルになったのか試してみたくなって、中国に留学しようと思ったんです。就職活動に使えるスキルとしても語学はマスターしたいと思いましたし。」

「運がいいことに、隣の隣の席の方が同じ大学に留学している人だったんです。その人が北京についてから大学まで一緒に行動してくれて。色々と運がよかったですね(笑)。出発前日は不安で、関空に一緒に行く?と荒木さんから言われてましたし(笑)。」

「行ってみて、本当によかったと思いますよ。友人もできましたし。もともとできにくいんです。人見知りだし、しゃべれないし・・・。留学生がとても多い大学だったので、色々な国の人と話ができたことがよかったです。中国語にも少し慣れましたし。」

「西安に旅行にいったんですよ。大学が企画している旅行なんですけど。一人で参加しました。寝台列車でのことなんですけど、日本人の留学生たちと席が近かったんです。で、色々話ができた女の子がいて、2、3時間話しましたかね。内容ですか?普通ですよ(笑)。何で留学したのとか、どこの大学通っているのとか・・・。あ、家族構成とか(笑)。メールでも1回ですけどやり取りしました。」

「モンゴルで、パオっていうモンゴル民族の住んでいる家をマネしたところに泊まったんです。相部屋だったんですけど、韓国の方が2人とアメリカの方が1人。しゃべれなかったです(涙)。で、日本人を求めて他のところに移動しちゃいました。」

「また行きたいな、と思います。今度は3ヶ月とか6ヶ月で。1ヶ月だと、ちょうど中国語に耳が慣れてきたときに、あれ終わり?みたいな感じなんです。日本人が半分くらいの割合の留学先だったので、どうしても他国の方と積極的に話ができなかったんです。だから次に行くときは、その点気をつけていこうと。」

「就職活動は11月くらいからですかね。今は特にやりたいことが決まっているわけではないんです。でも、就職活動をすることで、何か見つかるかもしれないし、きっと役に立つと思っています。」

「正直、北京ではこのままいたいな、って思ったんです。もちろんずっとではないですけど。もっと遊びたかったですね。実は、あまり勉強しなかったんですけど(笑)。1週目だけかな?しっかり勉強したの。」

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