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生徒の声-仕事で海外出張したんですよ

恩地浩史さん
恩地 浩史 さん

メーカーに勤務。中国語を学んでいるうちに、香港、台湾へ出張するチャンスが。

「仕事で海外出張したんですよ。4月くらいに台湾と香港に行けって言われて(笑)。しかも、あいつはなんか中国語を勉強してるらしいですよ、みたいな噂話から行くハメになったんです。行ったのは6月ですね。現地の販売会社で製品説明をしたんです。とにかく初めての経験だったんで、困りましたよ。実はアーキ・ヴォイスで資料作りを手伝ってもらったんですけど、大成功でしたよ。」

「ここを知ったのは、やはり4月ですね。インターネットで検索して。ええ、Yahoo!です。もともと大学で第2外国語が中国語だったんです。理由ですか?単位が取りやすそうだったから(笑)。卒業後もなんだかんだ続けてましたね。スクールに通ったりして。別に仕事で使う目標があったわけではないですよ。今の会社に就職活動したのも偶然ですし。」

「学生時代は北京に1ヶ月いました。半分留学半分遊びみたいな。長江下りとか、西安にも行きましたね。友人と旅行したときなんですが、マッサージに行ったんですよ、友人が。しばらくしたらホテルの部屋に電話がかかってくるんです。すると中国語で何か言っている。よーく聞いてみると、チップを払わせて、と言っているんです。友人が中国語を理解できないので、僕に電話してきたんですね(笑)。」

「何先生に教えてもらっているんですが、僕が間違えたら一つ一つ直してくれるんです。他のスクールでは発音や文法のちょっとしたミスは見逃してくれてたのに、何先生は突っ込んでくる。本当に丁寧なので、ネイティブに近くなるのを感じます。キビシイんですけどね(笑)。」

「ここに決めたのは、安さと荒木さんの人柄ですね。いや、本当ですよ(笑)。目標ですか?中国に仕事で行けた、っていうのでゴールかな(笑)。今は、仕事とはいっても現地の子会社って言うか、ウチの販売会社と話をするだけなんです。身内としか話をしない。だから、お客さんのとこに行って話がしたいな、と思います。」